秋川牧園
2016年06月08日
チーズケーキみたいなリコッタプリン!人気のヒミツは秋川牧園の材料へのこだわり
リコッタプリンは、リコッタチーズプリンとも呼ばれ、レシピもいろいろ挙げられている人気スイーツの一つです。特徴はリコッタチーズを使っていることですが、味わいの違いは原材料に何を使うのかもポイント。秋川牧園のリコッタプリンも、こだわりの材料から作られていますので、おいしさと人気のヒミツを探ってみましょう。
リコッタチーズってどんなチーズなの?
リコッタチーズは、チーズの中の一つの種類ですが、牛乳から出てくる水分であるホエイを利用する、というところが特徴となっています。リコッタという言葉には、二回煮るという意味がありますが、チーズの製法がこの名前に由来していますので、作り方にも注目してみましょう。リコッタチーズは、チーズを作った時に出て来たホエイを、また加熱して煮詰めて作っていきます。作る過程の特徴も豆知識として知っておくと参考になるでしょう。
このような特徴から、低脂肪でヘルシーなチーズとなり、健康志向の人にも嬉しいチーズとなっています。フレッシュタイプのチーズで、さっぱりしていて、自然の甘さがあり、生クリームを加えて作られたものはさらにクリーミーさも加わります。リコッタプリンのように、お菓子作りにも使われ、フルーツやジャム、メープルシロップ、はちみつとの相性も良いので、合わせて参考にしてみると良いですね。
リコッタプリンの人気のヒミツ、こだわりの材料をチェック
秋川牧園では、牛乳や卵などの素材にたくさんのこだわりがありますが、これらのこだわりは、牛や鶏が育つ過程からスタートしていますので、とっても徹底しています。まず、チーズの材料にもなる牛乳から見てみましょう。牛乳には、遺伝子組み換えされていない飼料で育てた牛の乳を、75度で15分間というじっくり殺菌の、蒸気釜殺菌で作られた秋川牛乳を活用。そして、リコッタチーズはこの牛乳から作られたチーズを使用しています。
また、プリンの基礎である卵も、もちろん秋川牧園の卵を使って作っていますので、卵にも注目してみましょう。全植平飼たまご、というキーワードで知られ、100パーセント植物性の飼料を鶏に与えて産み出された卵は人気の商品の一つです。植物性というだけでなく、遺伝子組み換えされていない飼料で、抗生物質を使わないところも注目ポイントです。そして自然な甘さには、はちみつを使用。はちみつもまた、秋川牧園と同じ山口県産の福光さんのはちみつを使用していて、やさしい甘さが特徴となっています。
人気レストランの技術が自宅に届く
秋川牧園のリコッタプリンは、「ゾーナ・イタリア」という広島県の人気のレストランで出来上がります。本格イタリアレストランのパティシエさんの技術で丁寧に作られたリコッタプリンが自宅に届く、というのは贅沢ですね。ですが、このようにこだわって作られたリコッタプリンには数に限りもあります。時には、売切れることもありますので、タイミングよく注文してみましょう。プリンは冷凍された状態で届きますので、解凍してから食べるようになります。半解凍のおいしさもありますので、解凍時間などはお好みで調整してみましょう。リコッタプリンのベストな食べごろも探ってみると良いですね。
濃厚でまろやかな口当たりは、女性や子供にも人気ですが、リコッタプリンの特徴である、チーズケーキのようなスイーツ、というところも魅力です。スイーツ好きな男性にももちろんおすすめですが、男性はプレゼントに選ぶ方もいます。コルク蓋のころっとした可愛らしい器に入っていますので、自分へのご褒美のほか、贈答用にもおすすめ。リコッタプリンとアイスクリームのスイーツセットもありますので、合わせてチェックしてみましょう。