OISIX(オイシックス)
2016年05月29日
オイシックスの食品の安全への取り組み!Oisixたべもの安心宣言をチェック
オイシックスは、食材の品質がよくサービスも満足できるとして多くの愛用者がいる食材宅配業者です。オイシックスでは、「Oisixたべもの安心宣言」というものが掲げられています。これは、利用者がより安心して食事を楽しむことができることを目指して作られたものです。この「Oisixたべもの安心宣言」の内容について、詳しく見ていきましょう。
農産物
農薬をできるだけ使用しないことを目指す
野菜を育てていく中で、農薬をできるだけ使わないようにしています。無農薬の野菜は、安心できるだけでなく、農薬による風味の劣化が少なく、野菜の旨みを楽しむことができます。
化学肥料を極力使わない
オイシックスでは、化学肥料を使わなくても良い土壌作りに力を入れています。
詳細な栽培情報を管理・公開
その農産物が、誰によってどのような方法で栽培されたのかという情報をしっかりと管理し、サイト内などで公開しています。
遺伝子組み換えをされた食材をつかわない
オイシックスでは、あくまで自然な形で育ったものを取り扱うことにこだわっています。
輸入品でも国産のものと同等の安全基準で査定
輸入品の場合、安全基準が若干下げている業者もあります。オイシックスでは、輸入品の場合でも、輸入先の基準でなく、国産のものと同じレベルの基準で査定をしています。
定期的に残留農薬検査をする
農作物にどれだけの農薬が残っているかの検査を定期的に行います。
肉・卵
自然に近い環境で育てられた畜産物を取り扱う
人工的で不自然な環境ではなく、できるだけ自然な環境で育てられた畜産物を取り扱っています。
飼料の詳しい内容を事前にオイシックスに開示し、承認を得ることができたもののみ取り扱う
飼料の内容をオイシックスに開示し、安全であることが証明されていから取り扱っています。
成長促進剤や抗生物質を極力使わない
畜産物は、成長を促すために成長促進剤や抗生物質を利用することがあります。オイシックスの畜産物は、このような人工的なものは極力使わず、畜産物そのものの力を利用しています。
飼育環境が明確な畜産物のみを取り扱う
どのような環境で育ったのかわからない畜産物は、安全であるとはいえません。オイシックスの肉や卵は、どこでどのような環境で育ったのか素性がはっきりしています。
魚
水揚げされた漁港や水域が明確なもののみ取り扱う
オイシックスでは、安全な場所で水揚げされたことがわかっているものしか取り扱っていません。
水揚げ後の薬剤の使用を最低限に抑える
魚をキレイな状態に保つために、薬剤を使用していることがあります。オイシックスでは、これらの薬剤を極力使わず自然なままの状態を大切にしています。
養殖の魚は薬剤や抗生物質の使用を最低限にする
養殖の魚の栄養を促したり、病気を防ぐための薬剤や抗生物質を極力使っていません。
冷凍の魚は、独自の方法で水揚げ後すぐに行う
冷凍の魚は、独自の方法で水揚げ後にすぐに行われるので、新鮮な状態を保つことができます。
加工品
自然の風味を活かしたものを選ぶ
加工品の材料の味を活かした、自然な風味のものを選ぶようにしています。
合成保存料や合成着色料を使っていないものを取り扱う
加工品を長持ちさせるための保存料や、おいしそうにみせるための着色料などを一切使っていません。
加工品の主原料として、遺伝子組み換え原料を使用したものは取り扱わない
加工品をつくるための原料には、遺伝子組み換えのものを使わず、自然な形で育ったものを使ってます。
第三者機関に承認されたもののみ取り扱う
第三者機関である「食質監査委員会」検査を依頼しており、安全だということが証明されたもののみを取り扱っています。
まとめ
オイシックスでは、このような「Oisixたべもの安心宣言」をかかげ、利用者が安心してサービスを利用できるようにしています。できるだけ自然な形で、素材独自の力で育ったものを取り扱っているので、食材の旨みを存分に楽しむことができます。