イエコック
2014年02月11日
カット野菜は便利!時短調理・仕上がりがプロ級・生ゴミが出ない・手荒れを防げる
忙しいときでも短時間で料理が出来る
美味しくて栄養バランスの良い料理を作るのに野菜は欠かせません。でも、野菜は洗ってから皮を剥き、さらに切ってから水にさらしたりと下ごしらえが大変ですよね。野菜の下ごしらえだけで何十分もかかる料理もあります。
その点、カット野菜を利用すれば、野菜の下ごしらえにかかる時間がぐっと短縮出来、美味しい料理がすぐに作れます。仕事から帰って来て、野菜を一から準備するのは大変です。つい、スーパーで揚げ物を買って、それで済ませたくなりますよね。でも、それでは栄養が偏ってしまいます。
そんな時カット野菜があれば、野菜のお味噌汁やキンピラゴボウ、煮物なども簡単に作れ、栄養バランスの整った食事を短時間で用意することが出来ます。カット野菜は野菜の下ごしらえに時間をかけられない人の強い味方です。
均等に切れているから自分の料理がレストランのような仕上がりに
野菜を均等に切るのは難しいものです。特にキンピラゴボウや大根サラダなどは、切り方が均等かどうかで食感や火の通り方が変わってきてしまうので、出来るだけ大きさは揃えたいですよね。でも、ゴボウや大根を、同じ太さ、同じ長さに揃えて切るのは難しく、慣れていないと時間もかかります。
そんな時にカット野菜を使えば、大きさや太さがほぼ同じなので、レストランのように綺麗な料理がすぐに作れます。味だけでなく、見た目も良い料理が作れるようになるのが、カット野菜の魅力の一つでもあります。
ゴミが出ない!
南瓜の種や皮、大根の葉やキャベツの外側の葉などは、思いの外大きなゴミになりますよね。最近はゴミ袋も高いですし、環境保護の観点からも家庭ゴミは少ないに越したことはありません。
カット野菜を使用すれば、家庭で野菜のゴミはほとんど出なくなります。ゴミ箱から漂う玉ねぎやニラの悪臭に悩まされる事も、シンクの中に散らばるゴボウの皮にうんざりする事もなくなります。一度カット野菜を使ってみると、予想以上にゴミが減ってびっくりしますよ。
手荒れを防げる
おばあちゃんや親戚のおばさんに、「野菜はお湯ではなく水で洗うこと」と教わった事がある人はいませんか?これはお湯で野菜を洗うと、野菜の中の栄養成分が水に比べて流出しやすく、味も栄養も悪くなってしまうからだと言われているのですが、冷たい水で野菜を洗うことは手荒れに繋がります。
特に寒い冬は冷たい水を使っていると手の皮膚がひび割れてしまい、皮膚科に行くと「素手で冷たい水を使わないように」と言われる事もあります。でも、お湯で野菜の栄養成分を流してしまいたくないし、野菜を洗うたびに一々手袋をはめるのも手間です。そんな時、カット野菜なら洗う手間も切る手間もなく、素手で冷たい水を使う必要はなくなります。