ネットスーパーの知恵袋
2016年03月20日
“顔が見えるシリーズ”や“ど生鮮”など各ネットスーパーの鮮度への取り組み
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野菜や肉・魚などの食材を購入するときには、鮮度や生産方法などが気になってきます。ネットスーパーでは、食材の品質をより信頼できるように、さまざまな工夫がなされています。
「顔がみえるシリーズ」なら同じ食材でも安心感が違う
イトーヨーカドーのアイワイネットでは、国内の食材の生産者の名前だけでなく顔までもわかる「顔が見えるシリーズ」た大人気です。消費者にとって、見ず知らずの人が作っている食材よりも、「この人が作ってくれているんだ」と認識することができる食事の方が安心できるものです。また、生産者にとっては、食材を販売する人や購入する人に自分の顔が見えることで、より慎重に食材作りに取り組もうと責任感が増します。食材の品質に責任をもって提供することで、より高品質な食材にめぐり合うことができるんです。
また、SEIYUのネットスーパーでは、「ど生鮮。」という、食材の品質にこだわったサービスを行っています。食材の鮮度を毎日チェックしているので、鮮度の良い食材を購入することができます。品質に満足できなかった場合には返金もしてくれるので、仮に状態の悪い商品を受け取ってしまったとしても安心です。
まとめ
ネットスーパーは、食材であっても自分で手にとって商品を選ぶことができないため、どうしても劣化した商品が届くのではないかと心配している人も多いかもしれません。しかし、自分で商品を選ぶことができなくても、その分食材の鮮度や品質にこだわったサービスを行っているので、安心して利用することができるといえます。